こんにちは。まず、Tangle構造にはマイナーがいません。それがDAGの凄いところなんです。IOTAでは送金時に2つのトランザクションの検証をしています。Bitcoinのように計算問題を解いているのはブロードキャストを実施して承認してくれる近いノードを見つけてPoWを行い、その結果ナンスを見つけます。PoWである必要性は2重払い防止のためでもあります。
誰がTangleを維持しているのかという質問はちょっと解釈に差異がでそうですが、IoTデバイスそのものですかね。
つまり送金に対するマシンパワー等含めてIoTデバイスそのものの性能向上を待つ必要があります。
IOTAの成そうとしている世界観はあまりに大きいのでIOTAの個人努力だけでは成せないのも事実でしょう。
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回答ありがとうございます。
つまり
Tangle構造によって必要な計算が激減している※ため、その計算は送金時に自ら行う。
といったイメージでしょうか。
※マイニングは無駄な計算をさせることによってセキュリティを強化するのに対して、Tangleは親子関係の証明によってセキュリティを担保できる(ということですよね?)ため、計算が少なくてすむ。
ただ少なくとも過去の取引記録は保存する必要があると思いますが、個々のウォレットで各利用者が負担するんですかね。
細かいところは難しいです( 一一)